ショッピング枠とキャッシング枠では設定が別?クレカの正しい使い方とは?

 

クレジットカードにショッピング枠とキャッシング枠が設定されているのはご存知でしょうか。

 

クレジットカードを利用される方の多くは買い物をする事が目的だろうと思いますが、同時にお金をかりることも可能なキャッシングの枠も設けられています。買い物でもクレジットカードでローンを組むという事を考えれば、一時的にお金を立て替えてもらう役目があるわけですから、キャッシングという枠があるのも、そんなに不思議ではないかもしれませんが、やはりキャッシングは借金とも言えるので、抵抗がある方も少なくありません。

 

しかし、上手に利用すれば便利なのは確かです。

 

この理由及び2つの枠の適切な使い分けをについてお教えします。

 

・ショッピング枠とキャッシング枠は法律が違う

専門的に書くと、キャッシング枠は貸金業法、ショッピング枠は割賦販売法が該当法律です。

 

クレジットカード会社としてはあなたに与える与信は同じですが、その中でショッピング枠とキャッシング枠を分けて考えるようになっています。

 

キャッシング枠が50万円までしか設定されていない場合が多いのは、貸金業法で50万円以上を借りる場合は収入証明を確認する義務があるので、それを省くためです。

 

・金利も違う

ショッピング枠の分割手数料は13%〜14.5%位が普通ですが、キャッシング枠は18%になっています。

 

クレジットカードが使えるお店であるなら、ショッピング枠を利用したほうがリーズナブルです。

 

キャッシング枠は『どうしても現金が必要』な時にだけ使い分けましょう。

 

・クレジットカードを適切に使うには?

クレジットカードを適切に使うには、返済についての理解が必要です。

 

クレジットカードの分割払いはリボ払いが主流の為、知らず知らずのうちにリボ払い地獄に陥ってしまう危険性を理解してください。

 

『今月リボ払いをしたので、来月からリボ払いを絶対にしない。繰り上げ返済する』といった気持ちで、ループを断ち切りましょう。

 

クレジットカードのショッピング枠、キャッシング枠は使い分けが大切です。

 

キャッシング枠の金利は銀行カードローンの方が安いので、使う時はなるべく短期間で返済するようにしましょう。